中小企業新事業活動促進法とは、中小企業の新事業活動を総合的に促進・支援することを目的とした法律。「中小企業経営革新支援法」、「中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法」、「新事業創出促進法」の３つを整理・統合させた法律である。
内容としては「創業や新規の中小企業の事業活動の促進」、「中小企業の新連携や経営革新の促進」、「中小企業の新事業活動促進のための基盤整理」などが挙げられる。
原則として中小企業やそのグループ、組合などが申請し、各種支援措置を利用できる。また経営計画が「新事業活動によって経営の向上を図る内容であること」が、承認される必要がある。