借入関連用語集

金融業務に関する用語集

電子記録債権

電子記録債権とは、債権(金銭債権)の一種。「電子債権」とも呼ばれる。2008年12月に嗜好された「電子記録債権法」によって新たに作られた金銭債権。
企業が持つ手形・売掛債権を電子化したもので、紙の手形に代わってインターネットでの取引が可能。債権の流動化の促進、資金調達の円滑化を図る目的で作られた。
仕組みとして、電子債権記録機関によって債権者・債務者氏名、支払額といった債権の情報が管理されている。このため、紛失や盗難によって金銭債権を失うというリスクがない。債務者が債権者に支払った後は、データは消滅する。

た行 金融業務に関する用語集についてもっと詳しく知ろう!

セミナー開催

B-LABO(税理士向け銀行対策)情報交換会に登壇!

松波がオーガナイザーを務める、税理士向け銀行対策支援サービス「銀行対策ラボ(B-LABO)」の"情報交換会"に2015年1月20日に登壇致します。

  • 2015年01月20日
  • 東京

カテゴリ一覧

開催中のセミナー

無料!

メール学べる銀行借入 銀行借入ドットコムメールマガジン

「その節税が会社を殺す」の著者 ”松波竜太” の書き下ろしメールマガジンを無料で配信しています!!
ちょっとした空き時間を使った学習にオススメです。

メールアドレスのみで今すぐ購読

×
その節税が会社を殺す